にいがた朝ごはんプロジェクト

明日から9月。

新潟県の

旅館・ホテルでは、

9/1より、

『にいがた朝ごはんプロジェクト』

と題し、

おいしい朝ごはんを食べよう!

というプロジェクトに取り組みます。

http://www.niigata-ryokan.or.jp/asagohan/

各温泉地で、

それぞれの「ご飯のお供」を提供します。

松之山温泉では、

「きのこ朝まんま」です!

特産のなめこを使用します。

さらに、

お惣菜の食品「にいがた朝ごはんの素」を開発。

松之山温泉では、

「まんまの味」です。

みそ、しょうゆの実、酒粕、塩の子という

昔から伝わる

4つの発酵食品をブレンドした

オリジナルの味噌です。

ピリカラで美味しいんですよ~

今年の秋は、

新潟の朝ごはん。

ぜひ、食べに来てくださいね(^.^)

投稿:和泉屋

十日町にとって、「キーワードな」人々

いってきました「4日間だけのマクロビカフェ」

久々に、北川フラム総合ディレクターのお話を聞きましたが、

正直、感動しました。

中美恵先生のお話も、フラム氏のお話も、行き着くところはおんなじ・・・

もちろん、素晴らしい建物をプロデュースされたベンクスさんも。

これからの十日町の将来像なるキーワードが、

たくさん散りばめられたトークショーでした。

たくさんのヒントとパワーを頂いた2時間でした。

2時間もいたので、つっとこランチ1人前では時間を持て余し、

同行した宿七と二人でマクロビカレー&やたらライスを追加して、

腹が一杯になったとさ・・・

千歳の宿六でした。

 

 

マクロビカフェOPEN

今日8月12日から4日間、中美恵先生プロデュースの
マクロビカフェがオープンのしました。
場所はまつだい駅近くのこだわりの古民家
カールベンクスハウス(旧松栄館)です。
松之山温泉女将会では、マクロビスイーツや
お料理教室でいつもお世話になっており、
今回は交代でお手伝いに伺います。

今日は女将会8名で伺い、オープニングセレモニーのあと
美恵先生と記念写真。

冬にはNPOほくほく村での「自然を喰う会」で
こちらを利用させて頂きました。
とても居心地のいい空間です。

メニューの一品で、「つっとこ弁当」です。
「つっとこ」とはわらで作った、入れ物で
タッパなどない時代には、お料理をいれて持ち帰ったりした
手作りの入れ物です。

メニューどれも一口食べるとホッとする優しさを
持っています。
期間は8月12日~14日 カフェOPEN10時~17時
           (15日のみ16時まで)

ぜひ、お越しくださいね。
私は、お昼前後にお手伝いに伺います。

ひなの宿 千歳
若女将

商標登録「棚田鍋」

松之山温泉名物「棚田鍋」が平成23年7月8日付けで商標権設定登録がなされました。

「棚田鍋」は、お米(棚田米)にこだわり、棚田に降り積る雪(大根おろし)をイメージしたトロトロふわふわのオリジナル鍋なんです。

お鍋の具材は各旅館毎に変わりますが、お米のスープのレシピや、大根おろしやお米の煎餅、おこげを使用するというルールが決まっております。

この夏の暑い時期にあったかい鍋の話しもなんですが、あまりにもうれしくて・・・

とてもシンプルなものですが、是非一度召し上がって頂きたいと思います。

先日もある料理イベントで、あのミシュランガイド3つ星の和食料理店「かんだ」神田裕行氏が、棚田鍋のトロミと工夫を大層お褒め下さいました。(薬味に使用している「塩の子」にも興味深々)

棚田鍋は10月から、松之山温泉街の8軒の旅館で食べる事ができます。              詳しくは「まんま」のHPより