遊歩道整備をしました

秋の行楽シーズンを控え、
松之山温泉組合では遊歩道の整備を行いました。
松之山商工会青年部のお手伝いもあり、
約30名での作業です。

9月も半ばとはいえ、
真夏のような暑さ。
大量の汗をかきながら約2時間。

これから爽やかな季節になります。
松之山温泉にお越しの際は、
ぜひ遊歩道散策にお出かけくださいませ。

各旅館では遊歩道マップをご用意しております。
お気軽にお尋ねください。

地炉で一休み↓
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投稿:和泉屋

にいがた「秋の大収穫祭」観光交流会!

「にいがたは今実りの秋を迎えております。
どうぞ皆様、美味しいにいがたへどうぞお越しくださいませ」
にいがた女将の会のご挨拶です。
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にいがたから旬の食材を持ち込みました。
なんばん海老の踊りやにいがた和牛のローストビーフ
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松之山温泉からは「天然自然薯のとろろ汁」
これがまた好評でした。ジュンサイとミョウガを浮かべてツルルと流し込んでいただきました。
(眞一さんからナンギシテ掘ってもらったんです)
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「十日町妻有そば」も早々と売り切れごめんでした。

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お帰りには稲穂をプレゼント。
この稲穂も松之山の天水島留守原のお米です。
総勢300名を超える旅行エージェントさんやマスコミの方々から「にいがた観光交流会」にお越しいただきました。

でも実際は大勢のお客様から「にいがた」にお越しいただき、おもてなしさせて頂くことこそが我々の「仕事」です。実りの秋真っ只中の松之山温泉にお越しいただけることを切に念じております。

表参道に現る「日本三大薬湯」

東京、表参道ヒルズの横に松之山温泉足湯が登場しました。
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とは言っても9月14日1日だけのイベントですが・・・

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特に女性に大好評!!
松之山温泉の新聞も足湯に入りながらじっくりとお読みいただきました。都内では結構歩きが多いので、本当にリラックスされたようです。
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新潟館ネスパス館内では「留守原の棚田コシヒカリ」をご試食いただいたりと、忙しい1日でした。
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まだまだ松之山温泉をご存知の方は少なく、寂しく感じつつも、こういった1つ1つの積み重ねであるとか、お越しいただいたお客様に喜んでいただく事が大切なんだ。と改めて気持ちを引き締めることができました。同行した温泉組合の若手のメンバーも同じように刺激を受けたはずです。
松之山の素晴らしさを大切に、そして大事にアピールしたいと思います。
組合長@ひなの宿

「里山のどっちも収穫ツアー」 “土の香りの棚田の休日 ~極上自然薯山ごはん~”

里山の一日を体験しませんか?
稲刈りで汗を流した後の「おにぎりときのこ汁」は極上の山ごはんです。

日本の原風景、里山の象徴である松之山留守原の棚田。ここで棚田の達人の指導で、魚沼こしひかりの収穫を行っていただきます。(後日、はさ掛けの留守原棚田米を作業代金として送付いたします)その後、里山の達人の下、天然の自然薯堀り出して炊き立てのコシヒカリ白米とともに極上の自然薯山ご飯を味わっていただきます。松之山の土の味がするかも?の収穫祭です。
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開催日:平成19年10月7日(日)、 10月14日(日)

場 所:十日町市松之山天水島留守原 
(集合場所)10:00 松之山温泉駐車場

所要時間 約4時間(10時~14時)

参加費用 大人@4000円、小学生@1000円
(昼食・入浴付  大人の方には、はさ掛け棚田米を作業代として送付)

お申込み 各日程の2日前まで
     松之山観光協会 025-596-3011
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台風情報と秋の空

台風の接近も関係あるのでしょうか?
真っ赤に染まった昨日の天水島の空です。
幻想的でした。
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そして本日9月7日午前8時現在の松之山温泉街です。
小雨が舞っており風といった風はまだ吹いていませんが、予報によるとこれから少し吹いてくるのでしょうか?いずれにしてもお昼頃には新潟を通り過ぎるようです。
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上越新幹線及び、北越急行(ほくほく線)は平常通りです。(7:30現在)
組合長@ひなの宿

変り種の話題?「舞妓は~ん」!はたまた「SAYURI」!

9月4日、湯田上温泉「ホテル小柳」さんの95周年祝賀会及びリニューアル記念パーティーにお招きいただきました。
300名近い招待客はまさに圧巻です。さすが新潟県を代表する旅館です。また、こちらの社長様は新潟県旅館組合の理事長でもあります。名実ともにわが業界のリーダーなんです。
湯田上温泉もその歴史は古く、明治初期に作られた温泉番付表にも松之山と同様に番付されている名湯です。

ホテル小柳では以前、舞妓さんイベントをされていたということで今回も京都は宮川町からパーティーに登場です。(酔っ払いの手ぶれに付き申し訳ございません)
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ちゃんと歌に踊りを披露していただいたのですが、なぜか写真はこんなんばっかりです。酔っ払いの仕業ですのでお見苦しい点が多々ありますがご勘弁ください。
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色々とお話を聞いたのですが、今でも覚えている事を2つほど。
①上の写真の舞妓さんは19歳、下の写真の舞妓さんは16歳。尚且つ京都の条例で舞妓さんに限り16歳から飲酒も認められているそうです。すごいですよね。プロフェッショナルな歴史と伝統を感じます。
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②髪飾りを下に垂らしてしているのは1年目の新人、尚且つ口紅も下唇だけにしか塗れないそうです。2人の舞妓さんを見ると違いがわかると思います。
「おしろい」の非日常感もありますが、京都の言葉と伝統を感じさせる立ち振る舞いは、はまってしまう気持ちが良くわかりました。
もちろん野球拳などできるはずもなく・・・・・
たまにはこんなネタも。

最後になってしまいましたが「ホテル小柳」さん大変ご馳走になりました。

 組合長@ひなの宿