現在発売中の月刊新潟こまちに松之山温泉特集

現在発売中の月刊新潟こまちに松之山温泉特集が掲載されています。

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松之山温泉の「温泉力」に着目し、

温泉の効能はもちろんのこと、温泉を利用した料理や摩訶不思議な温泉卵など、

松之山温泉の特徴をわかりやすく記事にしています。

とくに美と健康に興味のある女性向けの内容となっていますので、

ぜひ手に取ってごらんくださいませ(^^)

 

投稿:和泉屋の宿六

ラ・フェスタ・ミッレミリア2015

 タイトルだけ見ると、

何のことやらさっぱりわからないですが

クラシックカーのレースです。

レースといってもきちんと交通ルールを守って行われています。

実は松之山温泉がチェックポイントの一つになっておりまして

本日は100台以上のクラシックカーが松之山温泉を駆け抜けました。

チェックポイントでは旅館の女将がお出迎え。

通過の証にスタンプを押印し、

記念品の松之山温泉入浴錠を手渡します。

松之山のゆるキャラ、ゆとっとも応援頑張ってます!

滅多にお目にかかれないクラッシクカーが

一度にこれだけ見る事が出来るなんて素晴らしいです。

来年も松之山温泉を通過して下さるようなので

今年は見逃がしてしまった方はお楽しみに。

12月にBSフジでレースの模様が放送されますのでそちらも是非ご覧下さい。

 

*筆者がスタッフだった為、画像は松之山の皆様のSNS・ブログよりお借りいたしました。

 

祝!あの家庭画報に掲載!!

JA十日町さんのお米担当の方に「家庭画報への掲載おめでとう!」の声を頂きました。

それも、温泉情緒が残る「訪ねてみたい全国の温泉郷」だなんて、、、、

JA十日町さんのお米は、家庭画報の通販で販売されているんだそうですが、基準や規格が

非常に厳しいんだそうです。でも、読者に認められると、反響もすごいんだとか。

ですから、この雑誌に紹介される事のステイタスがわかるそうです。

 

松之山温泉の「ステイタス」などというものは、まだまだこれからですが、

そういわれると、非常にうれしい事ですね。

ここでもキーワードは、

「大地の芸術祭」と松之山温泉からスタートした「朝ごはんプロジェクト」

温泉の素晴らしさはもちろんですが、

まさに、この土地の魅力をありのまま伝えることが

当たり前のようですが、一番大切なことだと痛感しています。

ここ十日町、そして松之山には先人たちが繋いできた素晴らしい宝物が

まだまだあるようです。

 

 

 

冬の松之山温泉街

 広告に載せる冬の松之山温泉街を撮影するため、

温泉街を見渡せる裏山に登ってきました。

裏山は遊歩道が整備されており、

自然の中をちょっと散策するにはピッタリの場所です。

昔から使われていた道で、

途中には子安観音があったりと、

歴史を感じる事も出来ます。

しかし冬は雪に閉ざされてしまうため、

かんじき着用で行ってきました。

秋葉神社があるのですが、屋根に雪が積もりキノコの様です。

裏山は尾根沿いに遊歩道があるので見晴らしが良いです。

スマートフォンで撮影するとこんな感じですが、

プロが撮影すると・・・

素晴らしいですね。

サンタクリエイトの山田さん、ありがとうございました。

苦労して登ったかいがありました。

トランヴェール6月号に掲載されています

JR東日本の新幹線(東北・山形・秋田・上越・長野各新幹線)の

車内誌トランヴェールに大地の芸術祭の里として、

十日町市・津南町の里山の風景とアート作品の紹介が

22ページに渡って紹介されています。

スゴイ!!

大地の芸術祭は3年に1度開催され今年は

7月29日(日)~9月17日(月)まで開かれます。

まず、表紙に採用されているのは草間弥生さんの「花咲ける妻有」。

まつだい駅すぐ横に展示されている作品です。

周囲の緑色に原色のオブジェなので、とても目立ちます。

里山の風景にとけこむ作品。

一つ一つにストーリーがあります。

大河ドラマ「天地人」のオープニング画像としても有名になった、

星峠の棚田。日本の原風景ともいわれる景色です。

そして、松之山の自然科学館「森の学校キョロロ」と

ブナ林(美人林)の紹介が丁寧にしてあります。

もちろん、その他には大地の芸術祭のアート作品や新しい取り組みなど、

多岐にわたりご紹介されています。

そして、松之山温泉合同会社まんまの里山の達人タクシープランと、

にいがた朝ごはん“夏”「やたら朝まんま」も紹介されています。

昨日、新幹線でお越しのお客様から頂きました。

今月、JR東日本の新幹線に乗る方はぜひご覧下さいね。

越後妻有の里山に息づくアートの世界に皆様を誘います。

ひなの宿千歳若女将

日本観光経済新聞に紹介されました。

4月14日付、日本観光経済新聞に掲載されました。

新潟・松之山温泉 夕食に新・スタイル

より松之山らしいコンセンプチュアルなスタイルを目指して、

活動している「まんま」が理解されつつあります。

・・・そう思っています。

サバイバルな世の中を生き残る為に、

パイの取り合いは愚の骨頂です。

地域の価値共有を図れる同士の連携で競争に挑まなければ・・・!

合併により、地域は拡がりましたが、

価値の共有は、もっと地域を拡げていきます。

当然、可能性も拡がります。

「松之山温泉合同会社まんま」、いけるところまで行きたいと思います。

皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願いします。

まんま代表 柳

BSジャパンで全国放送されます

今日は、春のような暖かな陽気です。
皆さまにテレビ放映のご案内です。
今月に入り、色々な番組に取上げていただいて
おりますが、今回は全国放送です。

2月24日(金) 午後10時~
    BSジャパン
ふるさと発元気プロジェクト

「まんまがいい!
 小さな温泉郷の大きな絆」です。

松之山温泉合同会社まんまの取組みです。

まんまの行っている地域あげての食・自然を活かした
取り組みなどが紹介されます。

伝統の婿投げ・すみ塗り祭りも
取材していただきました。

松之山のまんまのメンバーだけでなく
地域の方も取材していただきました。

ぜひぜひご覧下さいませ。

ひなの宿千歳
若女将

家庭画報3月号に掲載されています

家庭画報3月号の創刊55周年特別企画
日本「和食」美味遺産という特集の中で
“米”をテーマに
料理研究家 土井善晴さんが取材にきてくれました。

日本一の米どころ新潟の中でも、松之山に
米文化を訪ねてくれました。

撮影は、1月上旬の青空の広がる日に
森の学校キョロロで行われました。

餅つきをして笹餅をつくったり、
土井先生がちまき作りを体験も。
そして、米は「ぬか釜」で炊きました。
まんまの活動で、外でご飯を炊く時は、薪を使うので
ぬか釜(もみ殻)は、初めてでした。
量をはかって、もみに火をつけるだけなので
とても簡単で、しかも美味しい!!

土井先生が、炊き立てご飯を、さっさ、さっさと
おむすびをつくり、つやつやぴかぴかのものができました。

キョロロの地炉では、あんぼや大根煮など
雪国の食を召し上がっていただきました。
米どころの食文化を紹介して頂き、
ありがとうございました。
私たちも地域ならではの食文化を
これからも大切にしていきたいと思います。

ひなの宿千歳
若女将

レタスクラブに棚田鍋が紹介されました

松之山温泉棚田鍋が、現在発売中の“レタスクラブ”の
「地域ならではのご当地鍋」として
紹介して頂いています。
全国の3地区でご当地ならではの鍋として
登場しています。 ありがとうございます。

松之山温泉で開発して今年で3年目となります。
現在、松之山温泉6軒の旅館でお出ししております。
地元の棚田こしひかりをスープに使う事と、
棚田に積もる雪をイメージした大根おろしを
のせるのが共通のルールです。

ひなの宿千歳では、蓮根・にんじん・白菜・きのこ・
越の紅(妻有ポーク)が具材として入り、
辛み醗酵調味料「塩の子」を添えてお出ししております。

こしひかりのおこげをトッピングにも使い、
まさに「お米の鍋」。
とてもご好評頂いております。

冬季間(11月より3月まで)
お出ししております。
寒い冬、ぜひ体がポカポカと温まる「棚田鍋」
ぜひ松之山温泉でご賞味下さいね。

ひなの宿千歳
若女将