留守原の稲刈り2006

去る10月10日、素晴らしい青空の下、
留守原の稲刈りが行われました。

約60名が参加し爽やかな汗を流しました。

また、刈り取った稲は温泉街に持ってきて、
特設の「はせ」に干しました。

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昼食は、
○とろろごはん(自然薯)
○きのこ汁(天然きのこ-もぐら、まいたけ)

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「収穫を祝う湯の街」稲穂の香り 新米の味わい

にいがた大収穫祭キャンペーン!
「松之山温泉」では、懐かしい里山の風景が色濃く残る『留守原棚田』の稲刈り(収穫祭)をおこないます。里山の秋(紅葉もいいかも)の1日を楽しみませんか?老若男女どなたでも大歓迎です。

期日:10月10日(火)10:30~
場所:十日町市松之山天水島(R405号線、津南方面へ、トンネルを出て約1キロ) 
費用:@1,000円(昼食・入浴付)
お申込みは 10月6日までに観光協会まで025-596-3011
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新米の香り(イメージ)

きのこの講習会のお知らせ

きのこの講習会のお知らせ
10月8日(日)に大厳寺高原において、きのこ採りと見つけたきのこを
きのこ博士に鑑定してもらう、いわば、きのこの勉強会です。
秋の一日、新鮮な森の空気を感じながら、秋の味覚を自分の手で採取する楽しさは、見つけたことがある人にしかわかりません。
食用と鑑定されたきのこはお持ち帰りOK! たとえ、食べられないきのこでも見つけた時のうれしさは、何者にも変えられません。
詳しくは松之山観光協会まで。

はさ掛け作り

本日10月1日14:00より
松之山温泉駐車場において『はさ掛け』作り作業をおこないます。
留守原の米を天日干しする為のものです。

温泉街に2箇所のはさを作りたいと思います。

何故、天日干しのお米が美味しいかというと、じっくりと自然乾燥するという事の他に、はさ掛けによって根元からの養分が稲穂の方にゆっくりと降りることで更に甘みを増幅する効果もあるのだそうです。
昔から、手塩に掛けて難儀していた影には、色々な知恵や工夫があったのですね。心から尊敬いたします。

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