JR東日本の新幹線(東北・山形・秋田・上越・長野各新幹線)の
車内誌トランヴェールに大地の芸術祭の里として、
十日町市・津南町の里山の風景とアート作品の紹介が
22ページに渡って紹介されています。
スゴイ!!
大地の芸術祭は3年に1度開催され今年は
7月29日(日)~9月17日(月)まで開かれます。
まず、表紙に採用されているのは草間弥生さんの「花咲ける妻有」。
まつだい駅すぐ横に展示されている作品です。
周囲の緑色に原色のオブジェなので、とても目立ちます。
里山の風景にとけこむ作品。
一つ一つにストーリーがあります。
大河ドラマ「天地人」のオープニング画像としても有名になった、
星峠の棚田。日本の原風景ともいわれる景色です。
そして、松之山の自然科学館「森の学校キョロロ」と
ブナ林(美人林)の紹介が丁寧にしてあります。
もちろん、その他には大地の芸術祭のアート作品や新しい取り組みなど、
多岐にわたりご紹介されています。
そして、松之山温泉合同会社まんまの里山の達人タクシープランと、
にいがた朝ごはん“夏”「やたら朝まんま」も紹介されています。
昨日、新幹線でお越しのお客様から頂きました。
今月、JR東日本の新幹線に乗る方はぜひご覧下さいね。
越後妻有の里山に息づくアートの世界に皆様を誘います。
ひなの宿千歳若女将