今日は暖かな日ですね。
庭に植えてある山野草も少しづつ
芽を出し始めています。
ふと見れば、こんなど根性地桜(雪割草)が・・・
種がとんだのでしょうか。
石垣の間から、顔をのぞかせていました。
雪囲いの添え木の横からも、
順番に地桜が咲き始めました。
先日摘んだふきのとうは、だんだん開いて
大きくなってきます。
色々な状況にも負けないで、咲いているそれぞれの姿に
励まされます。
元気出していきましょう。
ひなの宿千歳
若女将
今日は暖かな日ですね。
庭に植えてある山野草も少しづつ
芽を出し始めています。
ふと見れば、こんなど根性地桜(雪割草)が・・・
種がとんだのでしょうか。
石垣の間から、顔をのぞかせていました。
雪囲いの添え木の横からも、
順番に地桜が咲き始めました。
先日摘んだふきのとうは、だんだん開いて
大きくなってきます。
色々な状況にも負けないで、咲いているそれぞれの姿に
励まされます。
元気出していきましょう。
ひなの宿千歳
若女将
こんにちは、 松之山温泉まつり実行委員長の小野塚賢です。
3月11日に発生いたしました東日本大震災は、数百年に一度という未曾有の大災害であり、 被災地では復興のめどすら立たず、被災された皆様は困難な生活を強いられております。
さらに、翌12日に発生いたしました長野県北部地震では、松之山も大きな被害を受け、一転被災者の立場となってしまいました。まさに国難ともいうべき災害の連鎖は、物資やガソリンの不足を招き、国民の自粛ムードもあって、我々観光業界にとって非常に深刻な事態となっております。
そんな中、毎年恒例の春を告げるイベント「松之山温泉まつり」につきまして、開催の是非を検討してまいりました。松之山や隣の松代・津南には不自由な生活を余儀なくされている方がいます。東北や関東はいまだ哀しみにの中にあります。こんな時期にお祭りとは不謹慎ではないかというご意見もあろうかと存じますが、「被災地である私たち『松之山』自らが元気にならなければ!」という強い思いから、決行する運びとなりました。
今回は「がんばろう松之山! がんばろう十日町! がんばろう日本!」をスローガンに掲げ、被災された皆様に元気を与えられるようなイベントにしたいと考えております。また、皆様からも松之山へのエールを頂戴できれば、これに勝る喜びはありません。
新緑の松之山で、お会いできることを楽しみにしております。