蛍が生息できる川の条件

20070607215301.jpg

6月4日松之山温泉の里山を守る計画第1弾、松里小学校5・6年生による湯本川の水質調査が行われました。場所は不動滝上部の「墨塗り広場」脇の水音の森公園付近です。
「森の学校キョロロ」永野研究員の指導の下これから数回にわたって調査されますが、その第1回目のこの日は水温や、透明度、そして水の生き物調査をが行われました。
カゲロウの幼虫やヒルなど沢山の生き物がいたようですが、最終目的は蛍が住める川の条件調べです。
地域の子供たちが地域の環境や自然について考える事は素晴らしい事です。われわれ温泉街の住民としてもうれしい限りです。
この続きも「まつログ」で随時紹介したいと考えております。
昔は温泉街の中でも蛍が飛んでいましたよね。
浴衣に下駄履きで散歩がてらの夕涼みと蛍鑑賞なんていいですね。
そんな温泉街を夢見て・・・松里小学校5・6年生に感謝・感謝
20070607215301.jpg

温泉組合長@鄙の宿

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です