家庭画報3月号に掲載されています

家庭画報3月号の創刊55周年特別企画
日本「和食」美味遺産という特集の中で
“米”をテーマに
料理研究家 土井善晴さんが取材にきてくれました。

日本一の米どころ新潟の中でも、松之山に
米文化を訪ねてくれました。

撮影は、1月上旬の青空の広がる日に
森の学校キョロロで行われました。

餅つきをして笹餅をつくったり、
土井先生がちまき作りを体験も。
そして、米は「ぬか釜」で炊きました。
まんまの活動で、外でご飯を炊く時は、薪を使うので
ぬか釜(もみ殻)は、初めてでした。
量をはかって、もみに火をつけるだけなので
とても簡単で、しかも美味しい!!

土井先生が、炊き立てご飯を、さっさ、さっさと
おむすびをつくり、つやつやぴかぴかのものができました。

キョロロの地炉では、あんぼや大根煮など
雪国の食を召し上がっていただきました。
米どころの食文化を紹介して頂き、
ありがとうございました。
私たちも地域ならではの食文化を
これからも大切にしていきたいと思います。

ひなの宿千歳
若女将

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