日本再発見塾IN十日町のオプショナルツアーにて渋海川の源流探検と称して山の中へ・・・
松之山から1滴を発して、松代~川西~小国~長岡にて信濃川へ・・・
今回は最初の一滴を見ることは出来ませんでしたが、コケの生した倒木や石には意味を感じさせられました。
何故、四部海川(しぶみがわ)って?
その昔はそう呼ばれていたそうです。現在でも4本の川が全て松之山の山から流れていって松代で一緒になっていますが、そのことを四部海川と呼び、それが現在では『渋海川』となったそうです。
帰りには山葡萄の群生地や、コシジシモツケソウやトラノオを楽しんで帰ってきました。
秋になったら山葡萄酒のネタを楽しみに・・・
ひなの宿
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撮影日:2008年7月26日