今日の松之山温泉は、朝方から雪が降り始め、
風も強いので、その様子を写真に撮ろうと外にでたら
うちの(ひなの宿千歳)玄関前をあるいてました。
この辺では、雉のメスを山鳥というとのこと。
先日はきれーいな色の雄を見ました。
(カメラを取りに行っているうちに、飛んでいってしまいました・・)
野鳥の先生「ふくずみ」さん、山鳥(雉の雌)でまちがいないですか?
大女将(おばあちゃん)に話をきくと、
「昔からつがいで裏山に住んでるよ」とのこと
じゃあ、この鳥は大女将が見たときの
孫かひこか??などと思ってしまいました。
ひなの宿千歳 若女将
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すみません、お返事が遅れまして。
大女将(おばあちゃん)のおっしゃる事はそれは貴重なお話です。
大切にしたいものです。
先日見たと言われるヤマドリは緑りがかったところがありましたか。
雉は赤い顔に緑がかったところが多いです。しかし雉のメスとヤマドリの見分けは難しく、その上ヤマドリは雌雄の区別がつきにくいです。最近温泉街付近にはヤマドリのほうが多い気がします。写真がきれいに撮れていますので、もう一度野鳥愛護会で検討してお返事いたします。有難うございました。
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ご丁寧にコメント頂き、ありがとうございます。
松之山には色々な野鳥が飛んで来てますね。
今回は、たまたま撮れましたが、
写真は難しいです・・
また撮れたら、見て下さい。
お願いします。
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いい写真と、いいお話で心が温まります。
ふくずみさんが言われるように、確かにキジとヤマドリのメスを見分けるのは難しいです。
こんなにはっきり写っているのに、「何とも言えない」なんていうコメントをすることも気が引けますが…
全体が黄色味か褐色味か、また尾の色合いと長さが識別のポイントになるのですが、んー、雪が付いて真っ白ですね…
しっかりした写真を撮っていただいてありますので、いずれ識別できると思います。
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松之山野鳥愛護会では雉の雌ではないかと言う事です。
雉は計画的に放鳥しているので、足輪が付いているか気にして見たそうですが、分からなかったと言う事でした。長い尾っぽが雪で真っ白になるところがよかったですね。
セグロセキレイ、ジョウビタキ、ヤマドリと温泉街に野鳥の話題が豊富です。早春の鳥ミソサザイも囀る頃です。清流沿いの旅館さん付近では囀りが聞こえているかも知れません。耳をすませてみませんか。
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ふくずみさん、ご丁寧にありがとうございました。
雉を放鳥しているとは、存じませんでした。
昨日はセグロセキレイやジョウビタキが飛びまわっており、
除雪をしながら、シャッターチャンスを狙ったのですが・・
ながら仕事ではダメでした。
今日は、久しぶりの晴天なので、
カメラを持って、一回りしようと思います。
色々と勉強させて頂き、ありがとうございました。